
「リアルで出会いないけど、婚活サイトやマッチングアプリなどのネットでの出会いは不安・・・」
そう思ってなかなか婚活が進展しない人も多いと思います。
”ネットでの出会いを探す人はリアルでは結婚できなさそうな難あり人間だけでしょ”って思っている人もいます。
しかし今の時代、結婚するのカップルの1/3はネットで知り合っているカップル です。
この結果から言うと、”ネットの出会いは不安”と思っている人は”行動力”がないと思われ、”ネット出会いの人=難あり人間”と思ってリアルでの出会いを待ち続けている人は、偏見の持ち主と思われても仕方がないです。
自らの考え方を改めたり、自ら行動することによって運命の出会いは引き寄せることができます。
なので今回は、ネットでの出会いが結婚に向いている理由を紹介します。
ネットでの出会いの方が結婚後の幸福度が高いことが判明
ある研究で、結婚した夫婦2万人に”自由恋愛”で出会ったのか、”ネット上”で出会ったのかを調査したところ、ネット上で出会ったカップルの方が結婚後の幸福度が高かったことが判明しました。
しかもネット上で出会ったカップルが別れる確率も25%も低いのです。
もしかしたら、幸せな結婚をしたかったらネット上で相手を探す方が賢い方法かもしれません。
無駄が少ない
ネットで出会いを探すと、年齢や所在地や年収を限定して出会うこともできますし、趣味が合う人と出会いたいと思えば趣味がある人と出会うこともできます。
時間がなく毎日職場と家の往復しかできない人でも、マッチングアプリや婚活サイトに登録しておけば、スマホを見る時間を数分作るだけで理想の相手を探すこともできます。
”真剣に恋人がほしい”や”結婚を前提とした付き合いがしたい”のような目的がはっきりとしているため、展開も早い です。
私にネット婚活を勧めてくれた人は、バツイチ子持ちで子供のためを思ってくれる人と再婚したいと思い、ネット婚活を開始し、すぐに条件に合う人に出会い、1年以内に結婚されました。
最初から条件を提示して出会ってるから、話が早いし、結婚後もお互いが”この条件を理解してもらってる”という気持ちがあるので上手くいっているとのこと。
自分の条件にあった人を探すことができるので、出会った人は自分の理想の人に近いです。
理想の人と出会い結婚出来る可能性が高いので、ネットで出会ったカップルのほうが幸福度が高いのかもしれません。
文字ベースのコミュニケーションは信頼関係を築きやすい
ネットで出会うと、最初のコミュニケーションは文字のテキストベースになります。
LINEなどの、文字ベースの会話は信頼関係を築きやすいと言われています。
「絶対実際会った方が信頼関係を築ける!」と思うかもしれませんが、あなたは初対面の人と話すとき100%自分の言いたいことや聞きたいことを伝えたりすることができますか?
自分では”あんまり人見知りしないタイプ”と思っていても、初対面の人と話して完ぺきな自己開示を出来る人はいないと思います。
ましてや、「好きだな」とか「この人と仲良くなりたい」って思ったら誰でも緊張して上手く喋れないものです。
人見知りだったり、喋るのが苦手と思っている人なら、全く喋れないで終わる・・・なんてこともありますよね。
信頼関係を築くには、自己開示をすることは必須です。
文字ベースのコミュニケーションは自己開示がしやすいと言われています。
なぜなら
- 自分のテンポでコミュニケーションできる
- わかってもらおうと言葉を尽くす
という理由があるからです。
1.自分のテンポでコミュニケーションができる
リアルでの対面のコミュニケーションはテンポで喋ってしまうという側面があります。
なので、自分の言いたいこと、伝えたいこと、相手に聞いていたいことなど整理して会話するということが難しいです。
病院に行ったときもそうですが、終わった後に”これ言い忘れた!”や”このこと聞くの忘れた”と後悔する経験ってありますよね?
対面で自己開示をするのは思っている以上に難しいのです。
しかし、ネットでの出会いだとLINEなど文字ベースの会話から始まります。
文字ベースの会話だと、発信する前に自分の言いたいこと、伝えたいこと、相手に聞いてみたいことをきちんと整理することができます。
それに対面では雰囲気にのまれたり、遠慮して聞いたり言ったりできないことも文字ベースだと出来たりします。
対面で直接「好き」とは言わないけど、LINEでは「好き」って言える。って人も多いですよね。
対面では恥ずかしくて言えなかったことも、文字にすることで伝えやすくなり、お互いへの理解が深まりやすいのです。
なので、文字ベースで会話し自己開示が進んだあとに”会う”ことができるネットでの出会いは信頼感が高まりやすいのです。
2.わかってもらおうと言葉を尽くす
意外かもしれませんが、リアルに対面で接していると誤解が生まれやすいことがあります。
これは、会って話していると仕草や表情から察してくれるだろうとゆう油断から言葉足らずになりやすいからです。
基本的に文字ベース会話だと、表情の変化や声、リアクションなど伝わる情報が少なく不安です。
だからこそ、「相手にわかってもらおう」と言葉を尽くす努力をします。
文字ベースの会話は省略できる部分が少なく、情報をたくさん伝えようとするため自己開示がしやすいのです。
それに文字ベースだと、前の会話が残っているので会話した内容を覚えやすく後からも確認しやすいのでコミュニケーションをとりやすいです。
すれ違いが起きにくいのも信頼感が高まりやすいひとつの理由かもしれません。
不安は行動力のなさの表れ
不安の一番大きな要因は、「わからないから」です。
「わからない」のは、「経験がない」からです。
「経験がない」ことはわからないで当然ですし、「わからない」ことは怖いです。
しかし、その恐怖心は実際に行動しやってみないと解消されません。
でもネット上での出会いは、”どんな人がいるかわからない”・・・
と思っているかもしれませんが、答えとしては”あなたと同じ人”がいます。
結婚したいけど出会いがない・・・
真剣な出会いが欲しい・・・
そのような純粋に結婚相手や恋人を探している人がたくさんいます。
少しあなたと違うところは、「行動」 しているところです。
変な人と出会ってしまいそうだし・・・
と思うかもしれませんが、リアルの出会いの方が変な人に出会ってしまう確率が高いです。
変な人とは表現が抽象的過ぎますが、リアルの出会いのほうが、どんな人と出会うかはわかりません。
既婚者が遊び目的で近づいてきたり・・・
口では甘い言葉を言いながら、仕事や趣味で恋愛・結婚はしたくない人だったり・・・
リアルの出会いだと、相手がどうゆう目的で自分と出会ってくるか自分で判断する必要があります。
ちゃんとした婚活サイトやマッチングアプリは、Facebook連携や身分証明書を提出しないとユーザーになることすらできません。
24時間体制で監視システムもあるので、運営側の審査に通るような人しかいません。
リアルの出会いなら、相手の審査をしてくれるような対策はほぼとれないので、”好きになった後に既婚者だった”なんてことが起こります。
「そんな出会いも一つの経験だ」と割り切る余裕があればよいですが、アラサーを過ぎるとそんなこと悠長なこと言っていたら”行き遅れ女”に片足を突っ込むことになります。
幸せな結婚出来るかは行動力だけ
今はもはや結婚してるカップルの1/3がネットの出会いで結婚している時代です。
しかも、ネットで出会ったカップルの方が結婚後の幸福度が高いという結果まで出ています。
リアルで出会って結婚したカップルが不幸になるとはいいませんが、これから出会いの主流はネットになる日も近いかもしれません。
今はまだ”ネットの出会い=怪しい”というイメージが消え去ってはいないので、「ネットで出会いました」と公言するカップルが少ないだけで実はネットで出会い幸せな結婚をしている人はたくさんいます。
私もそうでしたが、やっぱり最初は婚活サイトやマッチングアプリなどネットの出会いは抵抗ありました。
しかし、「出会い欲しいな・・・」と思いながら家と職場の往復をするだけでは出会いは増えません。
大手の運営元がちゃんとしている婚活サイトやマッチングアプリを利用すればリアルで出会うより比べものにならないほど、安全に自分の理想に近い人と出会うことができます。
しかも女性なら無料で利用できる婚活サイトやマッチングアプリもありますし、無料でも身分証明書を提出しないと利用できないので既婚者など目的が違うユーザーがいる可能性も低いです。
行動ひとつで幸せな結婚を引き寄せることができます。
いまや「ネットで出会い探す人=難あり人間」と思っている人は偏見を持っているとしか言いようがありませんし、そんなこと言う人の方が「難あり人間」と認定されてもおかしくない時代です。
無料で安全なサービスがあるのに、それを利用せず「出会いがない」と嘆いていると「ほんとに出会いを探しているの?」と指摘されても反論できません。
童話のシンデレラだって、舞踏会に行ったから王子様と出会えたのです。
利用するサービスさえちゃんと選べれば、ほぼノーリスクで幸せな結婚ができる可能性が高くなります。
結婚したいと思うのなら、行動しないことが一番のリスクです。
行動しないと、歳だけとってしまい、もっと結婚のハードルが高くなります。
自分に出来ることから一つ行動するだけで、今の悩みは解決しますよ。
最大級の会員数で真剣に恋愛がしたい人とたくさん出会えます。
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